札幌リーグ・スプリングステージ終了後（6/10)、初めて望んだカップ戦、
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今大会は、十分なチーム練習が行えない中、助っ人２名を迎えての参戦となった。
初戦は、相手チームの棄権により、台風の目との練習試合、その後チーム戦術を確認ながら1、２戦目を共に２対1と苦しみながらも勝利した。そして迎えたトーナメント1回戦、助っ人のNagaiが先制点を挙げる。その後、前半に同点に追いつかれ後半戦は膠着状態に。PK戦に突入かと思われた後半残り30秒、一瞬のポジションの乱れから相手に決勝点を許し敗戦した。
総評としては、札幌リーグ後半戦迄にチームとして身に付けた戦術が影を潜め、どの試合も主に個人に頼ったフットサルを展開していた。今後の課題としては、全体練習の機会の増加とKINGを中心に、札幌リーグ迄継続してきた戦術面での更なる理解度の成熟が求められる。
そんな中、明るい兆しとしては、練習試合を含め3試合で3得点を挙げたTakanoの決定面での成長、時折、豪雨が降るという悪天候の中、スーパーセーブを連発し、安定した守備力を見せ付けたゴレイロWatanabeの活躍は、今後チームにとって大きな武器となるだろう。
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成績：ベスト８
優勝：Raffica
| 準々決勝 |
Ra★vona ●1-2 '85 Generation |
得点：Nagai（助っ人）① |
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Bブロック / １位
| 予選リーグ |
| Bブロック |
B1 |
B2 |
B3 |
B4 |
勝 |
得 |
失 |
得失 |
順位 |
得点者 |
| B1 |
Ra★vona |
- |
○3-0 |
○2-1 |
○2-1 |
9 |
7 |
2 |
5 |
1 |
- |
| B2 |
WORST |
●0-3 |
- |
●0-3 |
●0-3 |
0 |
0 |
9 |
-9 |
4 |
不戦勝 |
| B3 |
bola e uma amiga |
●1-2 |
○3-0 |
- |
●0-4 |
3 |
4 |
6 |
-2 |
3 |
Takano①、Shikauchi① |
| B4 |
Dear la foot |
●1-2 |
○3-0 |
○4-0 |
- |
6 |
8 |
2 |
6 |
2 |
Takano①、Shikauchi① |
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（大会出場メンバー）
GOLEIRO: Watanabe
PIVO: Yoshimura,Takano
ALA: Arimithu,Shikauchi,Miura,Yamamoto,Nagai(助っ人)
FIXO: Wada,Iwaki(助っ人)
STAFF: Nishimura
大会結果 / 詳細 ↓
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